裁判員の日当について

裁判員に選ばれたとしたら、いつもの仕事はお休みして裁判所へ行くことになります。

「会社を何日も休んだら、給料が減ってしまう」という心配の声が聞こえてきそうです。

自宅でお仕事をしている人、例えば作家や画家も、何日間も裁判所へ出向いていたのでは、仕事がはかどりません。

「裁判員として人を裁くなんて、精神的にもかなりのプレッシャーがかかってものすごく大変そうなのに、その上お金の心配もしなきゃいけないの?!」と、多くの人の不満を招きそうですね。

そのため裁判員には、一定の日当が支払われることになります。

その額は一日当たり上限一万円。

多いのでしょうか、少ないのでしょうか・・・?

日当とは別に、飛行機や船、電車などの交通費としてかかる分は旅費として支払われます。

また、公判が何日も続いた場合、「自宅と裁判所の往復は片道何時間もかかるので、家に帰ることができない」という人には、一定の宿泊料が支給されます。

実際に支払われる細かい金額については、最高裁判所規則で定められることとなっています(裁判員法11条)が、一万円の日当が多いか少ないか、それは微妙なところです。

「低すぎる」という批判の声も挙がっているようですが、あなたはどう思われますか?